先月、「たまには新進邦画でも観るか」という機運がなぜか突然盛り上がり、黒沢清の「カリスマ」、青山真治の「シェイディー・グローヴ」を連続で観て不幸のドン底に叩き落されるという経験をした。両作品のオレの評価はCinemaScapeに書いたとおりである。「…
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