society

陰毛とワキパイパイとわたくし

あらゆる表現は規制されてはならぬとオレは思っているが、エロ表現に対する規制を訴える人は少なくない。しかしオレは、そんな規制には反対だーなどという当たり前のことを今ここで書きたいわけではない。思えばオレが未成年だった昭和の時代、猥褻とは陰毛…

東京五輪に関する愚痴

今回は不快な文章ですみませんと予め謝っておくしかないネガティヴな内容なんだけど、なーもうさー今からでもオリンピックやめようぜーゴロゴロ、という気分が止まらない。2013年に東京開催が決定するよりも以前、招致運動の時点からオレはイヤだったんだ。…

感想・砂の国

今月は仕事でエジプトに行ってきた。滞在は一週間ほどだったが、帰国後もそれ関係の仕事に忙殺されていたため映画や本、競馬にプロレス、深夜アニメなどの高カロリーなゴラクとは全然無縁な月だった。仕方ないのでエジプトの感想など書き残しておく。2011年…

モスクワ感想

ここの文章を読んでくださっている暇で暇で仕方のない皆さんには関係のないことだが、このブログは最低でも月に1回は更新すべしという第2次UWFスタイルを勝手に踏襲しておりまして、今までは概ねそのように書いてきたのである。しかし今月は映画にも本にも大…

作品とキャラクターの根幹を揺るがす無神経

前回の記事(id:Dersu:20120503)の続き。キャラクターの二次使用は、何もテレビCMに限ったことではない。広告、パチンコ、ちょっとした告知、キャラクター商品、カーナビの声、他にもまだまだあるだろう。どのケースにおいてもきちんとした版権処理がなされ…

夢が金に屈するところばかり見せつけられている

先日、キリンビバレッジが新商品「キリンメッツコーラ」のCMに「あしたのジョー」の版権キャラクターを使用した。 キリンビバレッジCM情報・キリンメッツコーラ「矢吹ジョー篇」 「あしたのジョー」はオレにとって大切な大切な、かけがえのない漫画だ。矢吹…

3.11のあとの年末の心境

年末なのにしみったれた文章で申し訳ないが、この記事はid:Dersu:20110322 の続きで、震災後の世の中のお話。以前からわたくしは火山の噴火や地すべりなどの災害ニュースを見るたび、「あの人たちはどうしてあんなに危なそうな場所に住むんだろう?」と思っ…

来るべき新世界

鋼鉄都市 (ハヤカワ文庫 SF 336)作者: アイザック・アシモフ,福島正実出版社/メーカー: 早川書房発売日: 1979/03メディア: 文庫購入: 7人 クリック: 63回この商品を含むブログ (123件) を見るはだかの太陽 (ハヤカワ文庫 SF 558)作者: アイザック・アシモフ,…

3.11のあとの心境

御無沙汰しております。3月11日(金)午後に大きな地震があり(東北地方太平洋沖地震という名だそうです)、オレの住んでる東京はえらく揺れつつもおおむね無事だったのだが、しかし世の中の様相は一変してしまった。以後のわたくしときたらこの怠惰なブログ…

土人の国にて

「都青少年健全育成条例」の改正案が可決されたとのこと。ここで何度も書いてきたように、オレはあらゆるタブーに反対で、今更ことの是非を論じる気はない。当然この報には憤りを感じているのだが、実のところはそれ以前に、ただもう残念な心持ちで一杯であ…

わたくしの中の暗黒神話体系

今回は、心当たりのない人にはまったく訳の判らぬ話である。訳が判らんと思った人は速やかにブラウザのタブを閉じて、このブログと僕のことを忘れてください。先日、はじめて「ヨコ出し」こと「ヨコハマ買い出し紀行」というマンガを読みまして。これは多く…

生命は道を見つける

もう2010年の流行語大賞は「非実在青少年」でいいんじゃないか。東京都のバカな条例案が通りかねないとあって、ここしばらくweb上の観測範囲が騒がしい。言うまでもなくかの条例案はくだらないし、あれを考えた奴は文化を解さぬ悲しき土人で、想像を絶するバ…

禁忌

タブーなんてろくなもんではないとわたくしは昔から思っていた。タブーの多い社会は原始的な土人の社会で、文化が成熟し文明が開化するほどタブーが少なくなるものだ。万博のちょっと後に生まれたオレは人類の進歩と調和を願っているので、タブーのより少な…

少年野球の世界を覗く

先日、わけあって少年野球の練習を見物する機会があった。オレはおよそ体育会系的なものを身をよじって避けてきたゾンビ人生だったので、少年野球なんてものはまったく未知の世界である。なんでも東京近隣の某県の米軍施設の敷地内にはアホほど沢山グラウン…

「トントトトントン トン トン」の謎

このところずっとクソ忙しくて自宅にもずいぶん帰ってないのだが、仕事の隙間に大急ぎで更新する。相変わらずこの世は謎に満ちており、右も左もわからないことだらけだ。こんなオレでも自分の知っていることをすべて書いたらずいぶん厚い本ができるだろうが…

幽波紋(スタンド)は万能に非ず

最近話題の橋下徹大阪府知事の評判を見て思ったことを、だらだらととりとめもなく。テレビ番組の出演者は、その場・その瞬間に適した言葉を即座に発する能力が求められる。これは日常的な会話のうまさとはまた少し違う、非常に特殊な能力である。幽波紋(ス…

いじめの国だ

とりとめもないが、最近思うことなど。 日本は武士道の国だと無邪気に思いこんでいたが、どうもこれは違っていたのかもしれない。 今年も、力士やボクサーや芸能人や政治家や柔道最高!などのいろいろな人たちが国中から叩かれた。食品関係もいろいろあった…

「ひぐらし」再評価

「ひぐらしのなく頃に」は同人ノベルゲームなんだけど、倫理的にまっとうすぎる部分があって、オレはプレイしててそれがちょっと鬱陶しかった記憶がある。 ※ ネタバレなので畳んでおきます

まかり通る魔女狩りの悪夢

敬愛するid:kagamiさんの記事を読んで、暗澹たる気分になる。 ロリコンファル - ゴスロリ差別が始まってる…。日本のマスコミはひどすぎる…。 スポーツ報知の記事はこれ。 スポーツ報知 - 警官父殺し16歳二女はゴスロリだった 毎度毎度、この種の報道にはうん…

それでもチャーハンはうまい

ここ数年の2chを見ていると、韓国、北朝鮮、中国など東洋諸国への嫌悪や蔑視が目立つ。言うまでもなく2chは世間の一面であるから、つまりこれ日本人が東洋を蔑視し嫌悪する方向にゆるやかに向かっていると考えていいだろう(いいよな。大丈夫かな)。 オレな…

高度に発達した科学は魔法と見分けがつかない

というのは確かスリランカ在住のアーサー・C・クラーク先生のお言葉だったと思う。出典は「幼年期の終わり」あたりか「2001年」か、よく憶えていない。NHKスペシャル「世紀を越えて」より、「テクノロジー・あくなき挑戦 第一集 摩擦の壁を打ち破れ」を再見…

不二家騒動

不二家の期限切れ材料使用問題の報道、いくらなんでも凄すぎるような気がする。そりゃいいか悪いかといえば悪いに決まっていることなのだがそういう話ではなくマスコミの話で、今の報道の勢いは実際に食中毒まで起こした雪印乳業のとき以上のような気がする…