猪木へのラブレター―もうプロレスから目が離せない (スカット ブックス)
- 作者: ラッシャー木村
- 出版社/メーカー: ライオン社
- 発売日: 1983/01
- メディア: 新書
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第1章「猪木へのラブレター」
- 「こんばんは、ラッシャー木村です」の言葉の裏側
- 猪木の強さはオレが一番知っている
- 「イノキコール」に対する「かえれコール」の張り合い
- テープを投げられる猪木とトマトを投げられるオレ
- 馬場・猪木と戦った唯一の実力者として
- ベルトの本当の「重さ」を診断する
- レフェリーが社員であることの重要性
- 「腕ひしぎ逆十字」のガマンの限界度
- 「延ずい斬り」が本当にキク場所
- 常人がやったら死んでしまうオレの練習量
- オールラウンド・プレイヤーでは猪木を倒せない
- ラッシャーのリングネームどおりに戦う
- 猪木の頭がかたいから「頭突き」の効果がある
- ブッチャーより多いオレの額の縦傷のあと
- 足を複雑骨折しても負けなかった事実
- ハンセンの「ウエスタン・ラリアート」を使う理由
- 本当の決着をつけられる「金網マッチ」
- 猪木の張り手30連発を受け続けたオレの本物度
- 場外戦を挑む時の度胸合戦
- 一対三マッチをオレが断行した秘密
- こんなに深いオレと猪木の因縁
- 猪木に好かれるレスラーと嫌われるレスラー
- 猪木の亜流になるな!若手たちよ
- オレと猪木のどちらが先に倒れるかの予測
第2章「浜口へのラブレター」
- タッグで味方に技があたる必然性
- 「飛行機投げ」が効果のある相手の最低体重
- タッグ型レスラーがシングルを戦う難しさ
- 浜口が長州と組むことのデメリット
- 浜口とオレの凄みの差
- 仲間が離れていくのはいつもつらい
- プロレス人生最後のパートナー寺西勇
- 浜口とオレがもとのさやにおさまる可能性
第3章「オレ自身へのラブレター」
- プロレスをやるために相撲をやる!?
- まずい!関取りになってしまう
- 相撲をやめるにはマゲを切っちまうのが一番
- 朝起きると必ず誰かがいなくなる練習のつらさ
- 試合での5分は毎日の練習よりずっとスタミナを使う
- いい試合をしないとその日からコジキのアメリカ修行
- オレの2倍もあるような素人が挑戦してくる
- ホテルでサンマを焼く悲しき一人暮し
- ラッシャー流「ヌカ漬け」のつくり方
- アメリカにもいた大和撫子
- 人には言えない悲惨なオ・ハ・ナ・シ
- オレが今まで最高に飲んだ時
- 度肝を抜かれるA・ザ・ジャイアントのケタはずれ
- またおいで。大胆不敵なドロボー野郎
- 草津・お願い地蔵の効果もない人の話
- 黒タイツにまつわる冷や汗ものの出来事
- オレがレスラーになっていなかったら
- 親からもらった小遣い2千円に、便所で泣いた
- 子供は小学3年生までで将来が決まるぞ
- 「たんぽぽの花」に寄せて
オレと戦った外人レスラーBEST10