テアトル新宿にて、★4。メチャクチャ優秀な映画で、作品の魅力もたいへんなものだ。「時をかける少女」はきちんとした、どこに出しても恥ずかしくない立派な映画だ。ハッキリ言って、ほめるところしか見当たらない。しかし深い満足感とともに、どこかもの足りない寂しさも感じる。それは、オレが細田守のアニメーションに我を忘れてのめりこむことは、たぶん一生ないんだろうなという思いだ。詳細はCinemaScapeに。
- 出版社/メーカー: 角川エンタテインメント
- 発売日: 2007/04/20
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