2005-01-01から1ヶ月間の記事一覧

 「ハチミツとクローバー」羽海野チカ(6巻まで)

ハチミツとクローバー (1) (クイーンズコミックス―ヤングユー)作者: 羽海野チカ出版社/メーカー: 集英社発売日: 2002/08/19メディア: ペーパーバック購入: 5人 クリック: 175回この商品を含むブログ (913件) を見るid:atoz:20040415とid:atoz:20040614にある…

 永田さん「オレたちは消耗品」

スポーツナビより1.30新日本プロレス・札幌月寒グリーンドーム大会。メインのIWGPタッグ選手権試合では王者組の中邑・棚橋が挑戦者組の永田・天山を下し、王座防衛。 座骨神経痛の天山は試合後、床に這いつくばりながら「永田、すまなかった・・・」。 永田…

 前田のマット界復帰をどう見るか?

前田日明が3年の沈黙を破って復帰したのは「プロレス」の世界だった。総合格闘技の世界ではなく。そこをどう見るか、プロレス者の見方は様々あるだろうがオレの気持ちは単純だ。「おかえりなさい!」これに尽きる。アキラ兄さんならいつでもウェルカムですよ…

 前田語録

「上井さんはプロレスに愛情を持っている最後の人。おちゃらけなんかでなく、リングに上がる選手も社員も全員が緊張感を持ってプロレスができるように力を貸したいと思います」 「過激なリングというのはおちゃらけじゃない。リングに上がる者も社員も緊張感…

 「エースをねらえ!」 山本鈴美香

エースをねらえ! 文庫版 コミック 全10巻完結セット (化粧ケース入り) (ホーム社漫画文庫)作者: 山本鈴美香出版社/メーカー: 集英社発売日: 2003/07/01メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 20回この商品を含むブログ (51件) を見るとにかく岡ひろみが負けに負…

永田さん、めでたく契約更改

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/column/200501/at00003581.html なんというか・・・サラリーマンが安全圏で精一杯ワガママ言ってみた上で会社側にきれいに丸め込まれ、でも本人だけはビシッと言うたったと思ってる感が・・・これで2005年も永田…

 「柔道一直線」 梶原一騎/永島慎二/斉藤ゆずる

梶原一騎の諸作の中で、一流の中の超一流にはまず数えられることのない一作。その理由も明らかで、最後のほうになるともうグダグダなのである。梶原一騎には、素晴らしく面白いにもかかわらず最後でグダグダになる作品は少なくない。いや少なくないというよ…

 「柔道讃歌」 梶原一騎/貝塚ひろし

ホーム社漫画文庫で6巻までしか出ておらず、完結してるのかなあと思って買ったが全然していなかった。だが面白い。ビビッてたじろぐほど面白い。貝塚ひろしの作画は良くも悪くも漫画的。柔道讃歌―母子鯱の章 (1) (ホーム社漫画文庫)作者: 梶原一騎,貝塚ひろ…

 全日中継

相変わらず全日中継はしょうもないことを大真面目にやってて最高だ。しょうもないことでも毎週毎週きっちりやることで面白くなっていくものである。諏訪間が実にいい。

 NOAH 1.8武道館大会

テレビ観戦。新日には鈴木よりプロレスがヘタなやつがゴロゴロいるが、廃業したほうがいいと思う。このNOAH武道館大会には天龍が出て三沢とタッグで闘った。永源遙がGHCハードコア王座への挑戦を表明した。NOAHには、過去・現在・未来のすべてがあるな。

 週刊ゴング増刊 1.4ドーム特集号

編集長は落武者ターザン山本。思わずエリック・ビショフがWWEのGMに就任したときの衝撃を思い出したよ。 増刊がコンビニで売ってない(置かせてもらえない)のは致命的である。ターザンが仕切っていた週プロ全盛期には、増刊もコンビニで買えたんだがなあ。…

 新日本プロレス 東京ドーム

テレビ観戦。 少しでも「アルティメット・ロワイアルって、一体どうなっちゃうんだろう?」とドキドキしてしまった自分が恥ずかしくなるような代物。何度騙されてんだという話である。またしてもなんちゃってアルティメット、なんにもなしのモハメッド。それ…