週刊ゴング・長州インタビュー

これ、プロレスファンでもなんでもない素人さんに読ませたらたぶん「この人キチガイだ」って思うぜ。全然意味が判らないだろうな。だいたいプロレスラーなんてものはムチャクチャばかり言うもんだけど、中でも長州の言語中枢の飛びかたははケタ違いだ。ここまでくると文学的である。
もし戦争が起こったら、諜報機関は長州文法で暗号作ればいいと思うな。
ニイタカヤマ登ってないですよ、ああ。登ったらたいしたもんだ。たいしたもんですよ。終わったときに何本柱を立てられるか、ああ。オレは柱は立ってますよ、屋根はないけど柱は、ああ。何人残れるかですよ。残らなくてもいいというのは、ああ。」
誰にも解読できまい。いや、しかし最近のプロレス関係のインタビューの中では抜きん出て面白かった。
これが1.4の長州案カード。
http://www.njpw.co.jp/series/card/060104.html
長州の人脈から組める、これが精一杯のカードなんだろうがなあ。一度全員クビにして、入門テストからやればいいんではないかな。蝶野なんか基礎体力で落ちるだろ。