新人逃亡

寝ずに会社へ。朝のうちに片付けねばならぬ仕事を片付け、昼まで寝る。
相変わらずネタがない。調べるネタが激減すると、やれるネタも僅かなものだ。何より分母をデカくせねばならないのだが、それが至難なのだ。
昨夜消えた新人は今日もいないので、本格的に逃げたようだ。昭和の新日並に厳しい仕事場みたいに聞こえるかもしれないが、いや、しんどいことはまだ何もさせていなかったのだ。それで逃げるんだからただ単にダメなやつだったんだろう。そんなヘタレどこに行っても通用しないと思うのだが、これからどうやって生きていくのかな。
夜、十番のメシ屋「縄」でメシ。縄は久々で、うまいうまい。てっぺん過ぎに仕事を終え、大久保ジョナサン、朝まで。