前田語録

「上井さんはプロレスに愛情を持っている最後の人。おちゃらけなんかでなく、リングに上がる選手も社員も全員が緊張感を持ってプロレスができるように力を貸したいと思います」
「過激なリングというのはおちゃらけじゃない。リングに上がる者も社員も緊張感を持ってリングを見てもらいたい。そうなるように力を貸したい」
「(今のプロレスは)おちゃらけですね。おちゃらけ
新日本プロレスのチャンピオンクラスがどうってことない総合の選手にポンポンやられるじゃないですか。永田なんかよせばいいのに何の準備もなくヒョードルとやって、試合中後ろ見て。怖いんだったらやめとけって。そういうのに決まっていろんなこと言うんですけど、ちょっとなんか、なんちゅうかね、自分がやってるプロって世界で「ちょっとなめてるな」いう人が多いですね」
「全員が緊張感を持って見るようなリングを実現させるため、力を貸したい。自分が一枚かんでるリングは簡単じゃない。顔が腫れるくらい殴り合っても、きめられて折られてもいい。怖いなら来ない方がいい、と最低でも感じるリングに」