
文化後進地域の四国から、遠く広島まで行ってアニメーション映画「ロボット・ドリームズ」を観てきたよ。
ハッキリ言って今作はオレの年間ベスト候補のひとつだった。メチャクチャ期待していた。だから実に残念だったし、怒りも激しくなった。
以下、ネタバレありの感想。
続きを読む仕方なくないが? 仕方なくないが? (★2)

文化後進地域の四国から、遠く広島まで行ってアニメーション映画「ロボット・ドリームズ」を観てきたよ。
ハッキリ言って今作はオレの年間ベスト候補のひとつだった。メチャクチャ期待していた。だから実に残念だったし、怒りも激しくなった。
以下、ネタバレありの感想。
続きを読む仕方なくないが? 仕方なくないが? (★2)
インディーズ映画ながら評判が高くて拡大公開されている「侍タイムスリッパー」を観てきましたよ。世評に違わず面白かったんだけど、文句もある。
今CinemaScapeが落ちてて投稿できない状態なので、こっちに書く。文句を書いてますが、面白かったんですよ。観て損はしないと言っておきます。あーそれからネタバレありますので、まだ観てない人は絶対に読まないように。

続きを読む面白かったんだけど、クライマックスの展開に問題あり。ええーそういう事するのかあ、と鼻白んだ。そうしたくなるのはわかるし、実際盛りあがってんのは確かなんだが。 (★3)
山田尚子監督のオリジナル長編アニメ、「きみの色」を観てきた。観てる間はフーン、フーンと思ってて、腑に落ちないまま家に帰ったらだんだん激烈に腹が立ってきて、このような感想になってしまった。お好きな方々にはごめんなさい。しかし書いてて思ったけど、オレ山田監督のアニメだいたい観てるんだなあ。さすがに短編とかは観てないけど、気持ち悪いやつだな。

続きを読む自身の集大成的な内容を手癖で作ってるもんだから、監督の悪癖が山盛り。もともと山田尚子作品をお好きな人にはよろしいんでしょうな。 (★2)
「ひろしまアニメーションシーズン2024」なる催しがあり、世界の様々なアニメが上映されたのであるが皆さんは御存知か。オレは全然知らなかった。しかし先日アヌシー・アニメーション国際映画祭において日本のアニメによく似たルックのパキスタン製長編アニメが上映されたことは知っていた。youtubeでトレーラーを観て、これは是が非でも観たいと確信し、この1本、1回だけの上映を観るためだけに灼熱の広島へと密航した。その甲斐はあったと言える。

続きを読むアニメあふれるこの国で、パキスタン初の長編アニメを観て自由に息ができたこと (★4)
地元のミニシアター、ホールソレイユで「悪は存在しない」を観た。
この監督の映画は「ドライブ・マイ・カー」しか観たことはない。それも日本映画専門チャンネルの録画で観たものだ。シネスケの感想リンクはこちら。
CinemaScape/Error
ドライブマイカーみたいに3時間あったら観なかったが、2時間切ってるらしいので観に行った。ネタバレ注意だが、ネタバレとかそういう問題でもない気がする。

続きを読む作り手の描く範囲内ではよくできてるし力のある変な映画とは思うが、好きかといえば全然好きじゃない。 (★3)
アンソニー・ウォンの新作「白日青春 生きてこそ」を松山で観てきた。東京では1月公開の映画なのに、四国民は3ヶ月も待たされる。いつもの許しがたい地方格差である。

アンソニー・ウォンは好きな役者だ。好きになったきっかけは「八仙飯店之人肉饅頭」(1993)だった。以降もハーマン・ヤウ監督と組んだ人間探求シリーズ(と勝手に呼んでる)、「タクシーハンター」(1993)、「エボラ・シンドローム 悪魔の殺人ウイルス」(1996)など傑作が多い。とかなんとか言いつつヒットした「インファナル・アフェア」三部作は観てなかったりする。
続きを読むなぜオレはアンソニー・ウォンをこんなに好きなのかを考えながら観ていた。 (★4)

ミスター珍が亡くなる前年に刊行された著書、「万病息災 糖尿地獄からの生還」を読む。こんな本が出ていたことは全然話題にならなかったし、こんな本を読んだのは流智美と吉田豪とGスピ編集部ぐらいなんじゃないかと思う。タイトル通りミスター珍の長年にわたる闘病の記録であり、しかし日本プロレスや国際プロレスの貴重な記録、歴史の証言でもある。正直言ってこの本はメチャクチャ面白かった。君たちも探して読みたまえ。
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