「グレンラガン」（22話）を観るが面白すぎる。こんなん観たら部長（id:amasakiiori）とか興奮しすぎて血管ちぎれて死ぬだろ…

ハイスクールU.S.A.―アメリカ学園映画のすべて作者: 長谷川町蔵,山崎まどか出版社/メーカー: 国書刊行会発売日: 2006/11メディア: 単行本購入: 9人 クリック: 144回この商品を含むブログ (54件) を見る紹介されている多くの映画の、ほんの一部しか観ていなか…

シグルイ 9 (チャンピオンREDコミックス)作者: 山口貴由,南條範夫出版社/メーカー: 秋田書店発売日: 2007/08/21メディア: コミック購入: 2人 クリック: 39回この商品を含むブログ (129件) を見るくふう くふ くふう

黒沢明と『赤ひげ』―ドキュメント・人間愛の集大成作者: 都築政昭出版社/メーカー: 朝日ソノラマ発売日: 2000/12メディア: ハードカバー クリック: 1回この商品を含むブログ (3件) を見る

といっても出崎先生のアニメではなく、ジャック・ドゥミ監督の実写版の方。ベルサイユのばら [DVD]出版社/メーカー: パイオニアLDC発売日: 2001/12/07メディア: DVD クリック: 20回この商品を含むブログ (14件) を見る仕事絡みで早送り気味で観たのであまり…

国立国会図書館で調べもの。時間と精神に余裕がある場合の国会図書館は素晴らしい場所で、ここにおよそ国内のあらゆる知が集結しているのだと考えるだけで幸福になる。膨大な蔵書はたぶん地下の書庫に格納されているのであろうが、一度覗いてみたいものだ。 …

有志による活動が始まっているようだ。 http://savethesimpsons.g.hatena.ne.jp/ 相手は燃料の塊のようなFOXだけど、憎悪と怒りに支配されぬよう、誇りを持って粘り強く活動してほしいと願っています。

日刊スポーツの記事より。 米国民的人気アニメの劇場版「ザ・シンプソンズ ＭＯＶＩＥ」の日本語版で、和田アキ子（57）所ジョージ（52）ロンドンブーツ１号２号の田村淳（33）ベッキー（23）が、シンプソン一家の声を務めることが１４日、分かった。 声優ア…

秒速5センチメートル 特別限定生産版 DVD-BOX出版社/メーカー: コミックス・ウェーブ・フィルム発売日: 2007/07/19メディア: DVD購入: 2人 クリック: 114回この商品を含むブログ (203件) を見るついに観たぜ！ 路上のカリスマ新海誠先生の「秒速5センチメー…

ジョナサンのハニートースト、はじめて食ったがこの世のものとは思えぬうまさ。

この暑さは異常だ。地球が燃えているようだ。 「地球は一体どうなりました…人はまだだいぶ残っとるじゃろうか…いかんな、それは…それは…いかんぞ…はやく逃げないとえらいことに…何故それがわからんのか…はやくここへ…この星に逃げてこなくていかん…あーッ燃…

また「時をかける少女」がらみのヨタ。映画冒頭や劇中の時間を飛ぶ場面で、流れる時間を赤いデジタル表示で示しているのが印象的だった。オレの昭和感覚ではこれは考えるまでもなくNG描写なのだが、そこで当たり前のように判りやすくデジタル表示を用いると…

電波男作者: 本田透出版社/メーカー: 三才ブックス発売日: 2005/03/12メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 343回この商品を含むブログ (411件) を見る本田透の「電波男」を読了。2月に読んだ「萌える男」「喪男の哲学史」とは順番が逆になってしまったが仕…

今日まで暇だったのでアホのように細田版「時をかける少女」をDVDで観ていたのだが、ちょい気になるところがあったのでその話を。 アニメーションというのは絵の集まりにすぎない。画面上を生き生きと動きまわる真琴ちゃんも、実はインクと絵の具でできてい…

ポンさんジュノさんの「グエムル 漢江の怪物」など影も形もなかった頃から、これこそが韓国特撮映画の本命であるとオレが言い張り続けてきた「D-WAR」、最近とんと話を聞かなくなっていたのでてっきりポシャったのかと思っていた。ところがどっこいそこの奥…

○越中×中西● 全勝で行ってやりますよ。間違いなく全勝で行ってやるから！ 選手も今日、12人全員出ている訳でしょう。コイツら全部、アッと言わせてやるから！ それから新日本もアッと言わせてやるから！ 見とけって！（人差し指を唾で湿らせて、風を見る仕草…

先日亡くなられた神様カール・ゴッチを悼む声をよく聞く。新日本プロレスやUWFを通して偶像としてのゴッチを崇め奉り、プロレスラー・ゴッチの実像にはほとんど生で接したことのない現代のプロレスファンたち（オレ含む）がこれほどまでに「ゴッチという概念…

雑誌「Newtype」では、細田守が小説「大地の子エイラ」（ジーン・アウル）を大絶賛、かつ映像化は極めて難しく未熟なボクちゃんには無理、とのエッセイを書いている。 なるほどなるほど細田くん、君はなかなか判ってるねえ、まあ寿司でも食いなさいとかなん…